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30歳超えての就職に悩んでいるなら『地域おこし協力隊』はありかも?

大学・専門学校進学を機に、就職を機に都市部へ上京した、なんて人は多いでしょう。

 

しかし、すべての人が今に至るまで順風満帆な道を歩めているということはまずないと思います。

 

  • 専門行ったけど縦社会が厳しいし、やりたいことにあんま情熱も無いことに気づいて行かなくなった。そしてだらだらフリーター生活(これは僕自身の例)

 

  • 大学生で就活の時期だけど『特にやりたいことはないけどブラックそうな企業は避けたいな~』なんて考えてたら、内定自体取れずなんだかんだ契約社員・フリーター生活をしてるとか

 

  • 就職したはいいけど、人間関係で悩みがあったり、満員電車で出勤・帰宅するのが苦痛、労働時間が長いし休みも少ないし『働くために生きてるのか?』なんて疑問を持ち早々仕事を辞めた人

など

 

フリーターとして生活している人にもいろんなパターンがあると思います。

 

『なんだかんだ生活は成り立ってるしこのままでいいか!』と過ごしてきたものの、心のどこかで『ほんとにこのままでいいのか…?』と将来に漠然とした不安を抱えて生きてる人もいると思います。

 

 

『30歳 就職』で検索ワード入れたら予測変換に『できない』とか縁起でもないワードが出てきたりするしw(絶対そんなことはないんだけどねw)

 

 

とまあ自分自身も検索エンジンを走らせてたら『これはわりとありなんじゃないか?』と思うものを発見したわけです。

 

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地域おこし協力隊

人口減少や高齢化等の進行が著しい地方において、地域外の人材を積極的に受け入れ、地域協力活動を行ってもらい、その定住・定着を図ることで、意欲ある都市住民のニーズに応えながら、地域力の維持・強化を図っていくことを目的とした制度である。

 

 

第2次安倍政権で掲げられた地方創生の一環として、総務省主体で始まったものらしいですね。

 

 

まあ簡単に地域おこし協力隊の中身を説明すると

『給料もらいながら、最長3年間、各地域で仕事ができる』という内容です。

 

詳しくは移住・交流推進機構の

地域おこし協力隊とはを読んでみるといいと思います。

 

 

それで本題ですが、なぜ僕が

30歳超えての就職に悩んでるなら『地域おこし協力隊』はありかも?

なんて記事タイトルをつけたかというと

30代・40代の人たちが隊員として普通に活動してたからです。

 

隊員インタビュー

https://www.iju-join.jp/chiikiokoshi/report/index.html

 

vol.35の北海道ニセコ町に移住した人で58歳という方もおられました。

 

 

実際に若いと言える年齢ではない人でも地域おこし協力隊として活動してる人がいることを知るだけでも大きいと思います。

 

今自分が見えている範囲の世界がすべてじゃないと。

何歳になっても新しいことが始められる世界があるんだと。

 

2009年から地域おこし協力隊の試みが始まったようなんですが、僕自身最近まで全く知らなかったんですよねw

知らないって恐ろしい…。選択肢の1つを失うようなものですからね…。

 

 

フリーペーパーとかの求人で職を探したとしても、結局は都会の高い家賃・生活費やらで無駄にお金を消耗して、貯蓄もままならないまま人生の貴重な時間をも消耗し続ける生活が続くのであれば、幅広い年齢の人が活躍してる地域おこし協力隊として地方移住をするという選択肢はありなのかなと思いました。

 

 

別に今すぐ地方移住しなくてもいいわけですよ。

そういう選択肢があるってことを知っているだけでも。

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この予測変換は人を不安にさせるよw

まあそういう風に検索する人が多数いるからなんだろうけどw

 

そんなことはないからw

『30歳 就職 できない』でググってる暇あったら、いろんな人が活躍してる地域おこし協力隊について調べてみようず!

 

 地域おこし協力隊の地域選びを考察してみる。

~fin~